サイクリングシューズを選ぶ際の基準は、人それぞれです。
デザイン、ソールの素材や剛性、カラー、そして何より自分の足にフィットするかどうか。初めてシューズを購入する際、あなたは何を決め手に選びますか。
初めての一足を、デザインやプロ選手の使用モデルで選んだという方も少なくないでしょう。
今回は、ビギナーから上級者まで幅広いライダーに支持されるソールを採用したPRIMA と ARTIS の2モデルをご紹介します。
PRIMA(プリマ)
PRIMAは、ナイロンとカーボンをハイブリッドさせたソールを採用したロード用サイクリングシューズです。
カーボン単体では得られない、しなやかなフレックスを持つこのソールは、足裏への負担を軽減し、長時間のライドでも筋肉疲労を抑える設計となっています。
近年のロードバイクは、高剛性フレームやカーボンホイール、カーボンペダルなど、高出力を前提とした機材構成がスタンダードになっています。それに伴い、シューズにも高剛性カーボンソールを採用したモデルが数多く存在します。
しかし、すべてのサイクリストがプロライダーのように高い出力を持続し続けられるわけではありません。
快適性と身体への負担軽減を考えるうえで、シューズソールの素材選びは非常に重要な要素です。
PRIMAは、あえてカーボンナイロンソールを採用することで、足裏の緊張を和らげ、ソールの自然なシナリを活かした快適なペダリングを実現。長時間のサイクリングを、より楽に、より心地よく楽しむことができます。
アッパーには、土踏まず方向からつま先にかけてソフトにホールドするベロクロストラップを配置。
SIDIがこだわる「血行を妨げない設計」により、ライド中の快適性を高いレベルで維持します。
またベルクロ(FIRMOR SYSTEM)には、締め付け時に外側のみが絞られ、内側の高さを維持する構造を採用しています。これにより、血管が集中しやすい土踏まず部分への過度な圧迫を防ぎ、血行の妨げを抑制。長時間のライドでも快適なフィット感を保ちます。
PRIMAには、レギュラーモデルの他にMEGAとWOMANモデルをラインナップ。足のサイズに合わせて、最適なモデルをお選びいただけます。
ARTIS(アーティス)
ARTISは、ライド中だけでなく、自転車を押して歩く・走るシーンも想定して開発されたモデルです。
ツーリング、グラベル、クロスカントリーなど、多様な地形や荒れた路面に対応するため、グリップ力とソールのしなりを重視しています。
レース特化モデルが高剛性カーボンソールを採用するのに対し、ARTISはナイロンソールを搭載。サイクリングシューズでありながら、トレッキングシューズに近い自然な歩行感覚を実現しています。
そのため、自転車を押して歩く場面や、担いで移動するシチュエーションでも、足裏への負担を軽減し、安心して行動することが可能です。
ロードバイクでのカフェライドはもちろん、マウンテンバイク、グラベル、シクロクロスまで幅広くカバーする汎用性も魅力。長時間ライドでは足裏への負荷が血行不良につながることもあるため、走行シーンに合ったシューズ選びが重要になります。
ソールには、歩行時にクリートを保護するガードを標準装備。クリートの破損リスクを軽減し、安心して歩行できます。
アッパーのベロクロストラップは、つま先側からやさしく足を包み込む構造で、足へのストレスを抑えた快適なフィット感を実現。「走る楽しさ」と「歩く楽しさ」を両立したいサイクリストにおすすめの一足です。
AERTISには、レギュラーモデルの他にMEGAモデルをラインナップ。足のサイズに合わせて、最適なモデルをお選びいただけます。