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SEEK ADVENTURE ALL THE TIME冒険は、いつだって僕たちを突き動かせる。
パフォーマンス、実用性、多用途性 - 「ジャリ」はそのすべてを実現。グラベルレース、ライトツーリング、バイクパッキングなど、あらゆることに挑戦できるように設計されたJARIは、さながらカメレオンのように、あなたが求めるものにシームレスに変化する。
マッチョなアナタもステキ。太いタイヤを装着してみたい!
知的好奇心を刺激する?FUJI BIKESのモデル名の読み方・由来
FUJI人気のアルミバイクJARIとTRACK ARCVに、限定仕様車が登場!!
わたしたち、実はこんなパーツでカスタムされています
日本語の「砂利」からインスパイアされたその名の通り、悪路すら自分のフィールドに変えることができる自転車をイメージし開発されたアドベンチャーロード「ジャリ」。様々な用途に柔軟に対応出来るマルチパーパスバイクということもあって、我々の間ではこのバイクをスイスアーミーナイフ(十徳ナイフ)とも呼んでいる。製品化するまでには6種類のプロトタイプを試作し、フィールドテストによって様々なアイデアとアップデートを詰め込んだ。ショルダーパッドについてはトレイルに入った際に走行不可能なエリアに差しかかって、バイクを担いで長い距離を歩いた時に思いついた。BENTO BOXマウントについてはボルトオンタイプとなっている。BBスペックはメンテナンス性の高さや多くのショップが常備しているであろうパーツということで、緊急時の問題解決がしやすいBSAを最終的に選択。積載性を重視し選び抜かれたアルミ素材は、同素材の中で重量こそ平均的なものの、絶対の信頼のおける高い強度を実現した。同シリーズのハンドルには、全てこのバイクのために特別に作られたOVALのアドベンチャーバーを採用。ライダーの手首の角度を最適化しドロップ部分をより有効的にする為に一般的なロードタイプより20mm幅が広く、125mmドロップ、4度バックスウィープ、25度アウトスウィープ仕様となっており未舗装路でのバイクコントロール性が向上した。また、ロングホイールベースと低いBB位置による低重心の設計は「高速巡航性の高さ」という副産物をもたらした。フレームのリアセンターが長いこともあり加速性能は平均的だが、高速域での速度キープが非常に容易で、直進安定性も高いのでシビアなバイクコントロールを必要としないのも長時間走行には大きなメリットと言えるだろう。 A6-SLアルミ素材を採用した剛性の高いフレームをプラットフォームに、日本国内では5グレードをラインナップ。 1.3はシマノのGRXの1×12sとSRAM APEXの1×11sの2種の仕様があり、1.5はシマノTiagraの油圧Disc仕様、2.1はシマノTiagraの機械式Disc仕様、1.7はシマノSoraコンポ、Tektro機械式Disc仕様、SHIFTA限定となる2.5はシマノClarisを採用したエントリーグレード仕様となっている。 ※イメージ写真は一部パーツの変更およびカスタマイズによって、実際の製品の販売時の仕様とは異なることがございます。
リアエンドは強靭な6066番を使用して、軽量化を狙ってメイントライアングル部分は振動吸収性に長けた6061番を使用した前後異素材のミックスアルミフレームを採用、チューブ形状は部分的に振動吸収力を上げたり剛性を上げたりと必要に応じて味付けが施されている。ジオメトリーはヘッドチューブとシートチューブアングルは安定した速度維持をもたらすべく設定され、特に低く設計されたBBハイトは低重心化を実現、ロングホイールベースと相まって長く取られたチェーンステーはバイクの挙動を安定させ優れた巡航性能をもたらす。BB規格は敢えてBSAタイプにすることにより出先でのトラブルを高い確率で解決することが可能。ディスクブレーキはフラットマウント対応となっている。
シフトケーブルとリアブレーキケーブルはダウンチューブに内蔵され、外的ダメージからケーブルを守ると同時にあらゆるバイクバッグの装着を可能にする。シフトケーブルはヘッドチューブで交差するルーティングで、フレームに対するケーブルの擦りや万が一の時のケーブルの突っ張りを防ぐ役割を果たすと同時に、ケーブルが大きくカーブするのでハウジング内のフリクション低減や、ハウジングのテンションを利用した直進安定性の向上という効果もある。
5つのボトルケージの装着を可能にし、トップチューブ上面には様々なストレージをボルトオンで固定するマウントも追加。前後キャリアの取り付けが可能なマウントも標準装備。ロングツーリングでの不安を解消する十分な積載性能となっている。
バイクパッキングでも走行不能なエリアに遭遇して長い距離を担ぐのも稀ではないので、2mmの厚さのシリコンパッドをトップチューブ下に標準装備してライダーの肩への負担の軽減を狙った。
フォークはブレーキケーブル内蔵型のフルカーボン仕様となっており、障害物の接触による転倒を未然に防ぐ。また、2018年モデルよりフォークブレード側面にボトルケージやラックなどをマウントできるUtility mountが新たに追加。利便性がさらに向上した。
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※記載の無い項目についてはメーカー非公表となります。