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COLNAGOが電車内をジャック。「サイクルトレインKettAで巡る伊勢志摩の旅」 ライドツアーレポート

2026.05.14

COLNAGOが電車内をジャック。「サイクルトレインKettAで巡る伊勢志摩の旅」 ライドツアーレポート

2026年5月9日(土)、爽やかな青空に恵まれたこの日、コルナゴオーナー限定ライドイベント「サイクルトレイン KettAで巡る伊勢志摩の旅」が開催されました。全国から集まった14名のコルナゴオーナーたちは、それぞれ自慢の愛車とともに近鉄サイクルトレイン「KettA」に乗り込み、伊勢志摩の美しい景色とグルメ、そしてオーナー同士の交流を楽しむ特別な一日を過ごしました。笑顔あふれる特別な一日となったツアーの模様を、本記事でレポートします。

コルナゴオーナーだけの特別な旅へ

集合場所は大阪上本町駅。朝5時50分、早朝のホームに、色鮮やかなコルナゴが次々と並びます。そしてホームにサイクルトレイン「KettA」が入線すると、参加者たちは大切な愛車を車内へ積み込みました。

今回使用した車両は、このイベントのためにコルナゴ仕様へ特別装飾されたスペシャルトレイン。車内の柱にはコルナゴの歴史を振り返るヒストリーポスターが掲示されました。

さらに車内には、UAEチームエミレーツXRGが駆るフラグシップロードバイク「V5Rs」や「Y1Rs」、そしてイタリア伝統のフレームビルディング技術を現代に蘇らせた最新スチールロード「STEELNOVO」も展示。出発前から参加者たちは展示車両に見入り、写真撮影をしたり細部を眺めたりと、思い思いに楽しんでいました。

列車内で広がるオーナー同士の交流

6時16分、列車は大阪上本町駅を出発。今回のライドでは特別ゲストとして、元自転車ロード日本代表選手であり、現在は近鉄サイクルトレインアンバサダーを務める中島康晴さんが参加しました。

車内ではまず参加者全員による自己紹介が行われ、それぞれの愛車や普段のライドスタイル、今回のイベントへの期待などを語り合います。

同じコルナゴオーナーとはいえ、車体の仕様やカスタムは十人十色。ホイールやハンドル、コンポーネント、カラーリングに至るまで、各オーナーのこだわりが詰まったバイクを囲みながら、「その組み合わせ格好いいですね」「そのパーツ気になっていたんです」と自然と会話が広がっていきました。

初対面同士でありながら、同じブランドを愛する者同士だからこそ生まれる距離の近さがあり、皆さん和気あいあいと交流されていました。

また、中島さんによるコース解説も行われ、伊勢志摩エリアならではの景色や見どころ、後半に待ち受けるアップダウン区間のポイントなどを紹介。さらに地元ならではの観光情報もあり、これから始まるライドへの期待が高まります。

五十鈴川駅からライドスタート

列車は8時48分に五十鈴川駅へ到着。簡単なブリーフィングと集合写真撮影を終え、いよいよライドがスタートしました。先頭を走るのは中島さん。青空の下、色とりどりのコルナゴが連なって走る光景は圧巻です。

まず集団が向かったのは、伊勢志摩を代表する景勝地である二見興玉神社・夫婦岩。道中では、中島さんのガイドによって赤福の工場前にも立ち寄りました。普段は見過ごしてしまうようなスポットも、中島さんの解説によって特別な観光ポイントへと変わり、参加者たちも興味津々の様子でした。

鳥羽マルシェで楽しむ伊勢志摩グルメ

二見興玉神社・夫婦岩では、小休憩を兼ねて参拝。激しい水飛沫と並び立つ夫婦岩を前に、それぞれが旅の安全を祈願しました。

そして恒例の記念撮影では、全員がコルナゴの頭文字である「C」のポーズを作りながら撮影。笑顔あふれる和やかな時間となりました。

夫婦岩を後にし、スタートから約17km地点で昼食休憩のため鳥羽マルシェへ到着。ここでは伊勢志摩ならではの海鮮料理を楽しみながら、参加者同士の交流がさらに深まりました。

朝の列車内では少し緊張気味だったメンバーも、この頃にはずいぶん打ち解けた様子で、自然と昼食を囲みながら会話が弾んでいました。

鳥羽マルシェには地元の特産品やお土産も並び、ライドの合間にショッピングを楽しむ姿も。サイクリングだけでなく、伊勢志摩の食や文化に触れられるのも今回のツアーの魅力のひとつです。

伊勢志摩の山岳コースへ

昼食後、ライドはいよいよ後半戦へ。ここからは伊勢志摩特有のアップダウンが続く本格的な山岳コースが始まります。

今回のルートは全長約50km、獲得標高約500m。数字だけを見ると極端にハードなコースではありませんが、後半にかけて細かな登り返しが連続し、脚にじわじわと負荷がかかっていきます。

それでも参加者たちは、お互いに声を掛け合いながら力強く登坂。「頑張りましょう!」「あと少しです!」という励ましの声も自然と飛び交い、イベント全体に一体感が生まれていました。

面白展望台から望む絶景とゴール地点での至福の温泉タイム

途中、標高163mの面白展望台で小休憩。展望台からは伊勢志摩らしいリアス海岸の景色が広がり、疲れた体に爽やかな風が心地よく感じました。

参加者たちは景色を眺めながら写真を撮ったり、ベンチに腰掛けて休憩したりと、それぞれの時間を過ごしました。

そして面白展望台を出発すると、いよいよ最後のラストスパート。ゴール地点である賢島宝生苑を目指し、アップダウンの続く道を走り抜けます。疲労が蓄積した終盤でしたが、最後まで諦めることなくペダルを踏み続ける参加者たちの姿からは、ロードバイクを愛する人ならではの強さと楽しさが感じられました。

朝9時頃にスタートしたライドは、14時頃に全員無事ゴール。到着した賢島宝生苑は、G7伊勢志摩サミットで議長国会見場としても使用された由緒あるホテルです。

ゴール後は日帰り温泉で汗を流し、ライドの疲れをゆっくり癒しました。

列車の出発時間までは、温泉でくつろいだり、お土産を購入したり、食事を楽しんだりと、参加者それぞれが自由な時間を満喫。走り終えた達成感と心地よい疲労感の中で、ゆったりとした伊勢志摩の時間が流れていました。

帰りの車内では、イベントの締めくくりとしてビンゴ大会を開催。参加者全員にプレゼントされたオリジナルサコッシュに加え、コルナゴ創始者であるエルネスト・コルナゴが愛したバローロワイン、非売品のコルナゴロゴ入りワイングラスといった貴重なコルナゴグッズに加え、コルナゴマグカップや近鉄限定トランプなどの景品が並び、車内は大いに盛り上がりました。

当選番号が読み上げられるたびに歓声が上がり、最後まで笑顔の絶えない時間となりました。

コルナゴがつないだ特別な一日

今回の「サイクルトレイン KettAで巡る伊勢志摩の旅」は、ただ走るだけではなく、同じブランドを愛する仲間たちと交流し、地域の魅力に触れ、特別な時間を共有するイベントとなりました。

コルナゴという共通点が生み出したつながりは、ライドを通してさらに深まり、参加者一人ひとりの思い出に残る一日になったのではないでしょうか。

今回のコースはこちらでご覧いただけます。


special thanks! 近鉄サイクルトレインアンバサダー 中島康晴さん
今回のライドにご協力いただき、ありがとうございます!

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